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不妊治療 まずはタイミングから 浜松のみぞぐち鍼灸院

タイミング法

タイミングには個人で排卵日を予測し性交渉を持つ方法と、クリニックで卵胞を計測しながら排卵日を特定し性交渉を持つ方法があります。

 

個人でタイミングをとる場合は、基礎体温表、おりもの(頸管粘液)、排卵検査薬で予測する方法があります。

 

基礎体温は非常に不安定で、寝る時間・気温・体調・夜中の覚醒などでも変化してしまうため、基礎体温だけで判断するのは非常に難しいです

 

おりものは頚管粘液と言われ、排卵期に精子を受け入れやすくするためにphが酸性からアルカリ性に変化し、色もクリーム色から透明に変化、粘度もサラサラから粘りのある物に変化します。この粘りが出てきた頃が排卵の合図と言われています。しかし、このおりものにも個人差があり、もともと頚管粘液が少なく分かりにくい方も見えます。

 

排卵検査薬は、排卵をさせるためのホルモンを測定し排卵を予測するものです。排卵を促すためのLHサージという現象が起こります。このピークが起こった後に排卵します。ただし、人によってもLHサージの波が違いますし、この感度は製品によってのかなり差があり、正確に特定するのは非常に難しいです。LHにも波があり、感度の悪いものだとサージという大きな波がくる直前に反応が出てしまい、タイミングを逃してしまうこともあります。

なるべく正確に計るには、今までの予想で生理の14日前が排卵日となるので、28日周期でしたら、生理から14日後、30日周でしたら16日後ぐらいが排卵です。排卵と思われる3日ほど前から朝と晩の2回計測し、反応が少しでも出ていたらセックスをすると良いでしょう。出来れば毎日、最低でも1日おきは必要です。

LHサージ

 

この3つでトータル的に判断しタイミングをとると精度が上がります。

 

そこまでするのは大変という方は、クリニックで超音波による卵胞チェックをする方法が良いでしょう。通常卵胞は1日1.5から2.0o成長します。個人差はありますが、生理から12日目に受診した場合14oであれば後3日で排卵と言うことになります。このこのタイミングでセックスするか、排卵寸前であれば、クリニックで確実に排卵させる為にhcgという注射を打つ場合があります。この翌日にセックスすればタイミング的には問題ありません

 

ちなみに、健康上問題のないカップルが、タイミングを合わせて性交渉を行った場合1周期目で妊娠する確率は20%程度。

アメリカで行われたある研究では、毎日セックスした場合では1周期あたりの妊娠率は37%、1日おきでは33%、これが週に1回になると15%に落ちています。

大切なのは、タイミングだけでなく、回数を増やすこと

 

>精子は、射精されて女性の体内で生存出来るのは2〜3日、一方女性の卵子は、排卵されてから5〜6時間程度と言われています。つまり、卵子が排卵されるのを精子が待機している状況が一番いいタイミングです。